大学祭に向けて、合唱の取り組み
比治山大学大学祭は10月19日(土)・20日(日)。今年もたくさんの方に来ていただき、いっしょに楽しんでいただければと思います。さて、子ども学科の1年生は全員で混声合唱を披露します。本格的な練習が始まりました。今年は「歌うこと大好き集団」のようです。声がよく響きます。まだ危なっかしいフレーズやハーモニーがありますが、これからの練習でかなり上達するでしょう。こうご期待!
比治山大学大学祭は10月19日(土)・20日(日)。今年もたくさんの方に来ていただき、いっしょに楽しんでいただければと思います。さて、子ども学科の1年生は全員で混声合唱を披露します。本格的な練習が始まりました。今年は「歌うこと大好き集団」のようです。声がよく響きます。まだ危なっかしいフレーズやハーモニーがありますが、これからの練習でかなり上達するでしょう。こうご期待!
9月2日から13日まで、付属幼稚園で子ども学科の幼稚園実習が行われています。ちょっと様子をのぞきに行ってみました。写真は、幼児を観察している様子。水遊びを見守る様子。水遊びを指導している男子実習生です。
9月1日(日)、今年度最後の第4回オープンキャンパスが開催されました。 朝から大粒の雨が降りしきる中、100名を超える方が来場され、会場はほぼ満席になりました。
本日は、9月1日の防災の日にちなんで、本学科の林武広教授の防災教育の特別講義が行われました。オープンキャンパスで来場していただいた方と来春、本学のキャンパスでお会いできることを楽しみにしています。
本日、令和2年度広島県広島市小学校教員採用1次試験の合格発表がありました。
現役の4年生では41名が合格し、1次試験を突破しました。さあ、次は2次試験。残り2週間ですが、自分の力を十分に高め発揮できるよう、教員・受験生が一丸となってがんばっていきます。
8月2日(金)から2日間、第3回オープンキャンパスが開催され、初日より多くの来場者の方をお迎えしました。
全体会の会場では、多くの来場者の方の熱気であふれていました。
来場者の方をお迎えする学生スタッフも、毎回、本学科のよさをご理解いただけるよう、努めています。この日の体験授業では、本学科の学生によるプレゼンテーションをご覧いただきました。 MCも本学科4年生の学生が務めました。
ぜひ、学科で力をつけつつある学生の皆さんの姿を、会場でご覧ください。
7/30、幼稚園教育実習事前訪問のため、付属幼稚園へ。
緊張感ある態度に、みんなのやる気を感じます。
3年次、本格的な実習が、いよいよ始まります。
2日の公開講座は上之園公子教授「『令和』に育つ子ども達のサポーターになるために ~聞いてみよう!大学生が今、挑戦していること~」、3日は鹿江宏明教授「5年後の「理科授業」の話をしよう〜Society5.0の時代が始まる〜」です。
どうぞ、子ども発達教育学科の授業をじかに体験してみてください。他にも、学科説明、入試説明、ML音楽室体験、学生との座談会、個別相談等のプログラムがあります。たくさんの高校生を、みんなでお待ちしています。
算数科教育法では,2年次から履修する教科教育法の導入として,1時間の指導計画を作成することができるようになることを目標としています。児童が主体的に問題解決を進めていく授業構成,指導内容の教材研究の仕方,児童の活動や思考をうながす発問,板書計画等などについて学習します。
今回は,6年生の「速さの表し方を考えよう」の単元について,授業づくりの基本の学習を踏まえて作成した学習指導案による模擬授業の一端を紹介します。
1 問題から課題意識をもち,本時のめあてをつかむ
① 一つの量では,比べることができない事象があることを知る
T「3人が速さ比べをしました。もも太郎は8秒,きん太郎は9秒,うらしま太郎は9秒 だれが一番速いですか」
○ もも太郎が8秒で一番速いけれど,走った距離が分からないと比べられない
T「そうなんだ。時間だけで速さ比べはできないんだね」
② 2つの量で比べる時,どちらか一方の量がそろっていると比べられることに気付く
T 「この表をみて,だれが速いか気付いたことはありますか」
○ もも太郎ときん太郎は,きょりが40mで同じだから,時間が少ないもも太郎が速い
○ きん太郎とうらしま太郎は,時間が9秒で同じだから,距離が長いうらしま太郎が速い
☆ 児童の考えを簡潔に分かりやすく板書すること
算数的表現の指導:算数用語や記号を用いて表現する
③ 距離も時間もそろっていないと比べらないことから,学習のめあてをもつ
○ もも太郎とうらしま太郎は,距離も時間もそろっていないから,比べることができない
T「困ったね。それでは,今日は何をめあてにして学習していきますか」
○ きょりも時間も違うときの速さを比べる方法を考えて見つけていきたい
T「それでは,きょりも時間も違うときの速さを比べる方法を知り,説明できるようにしましょう」
このように,教師から一方的に子どもに問題を与えてさせるのではなく,児童自らが課題を見いだし,学習のめあてをもつことで,主体的に考え問題解決に取り組むようになります。
2 1時間の学習の流れが分かる板書
7月14日(日)、本学において第2回オープンキャンパスが開催されました。
子ども発達教育学科にも100名近くの高校生、保護者の皆様にご来場いただきました。
子ども学科講座では、大学の授業を体験してもらいました。今回は本学科の福伊智准教授による教育学講座「新しい子ども学 -育て 育つ 未来-」です。
午後からの入試説明では、本学科1年生の学生によるAO入試体験談に来場された皆様が耳を傾けられました。その後、2グループに分かれてのスケジュールになりました。
こちらのグループは、在学生との座談会です。学科の様子や入試の体験に質問が寄せられました。
次回は8月2日,3日に開催します。多数のご来場をお待ちしています。
6月9日(日)、令和元年度 第1回オープンキャンパスが開催されました。
子ども発達教育学科には、100名を超える来場者が来てくださいました。来場者の方の本学への関心度・期待度が伝わってくるほどの熱気でした。
来場者の皆様に、学科主任より本学科について説明があったあと,大学の授業体験では、本学の大牛英則教授が、本学独自のアクティブラーニングを取り入れた英語の授業を行いました。
5月25日に中国新聞社で開催された「広島県NIE学習会」に,本学の学生が参加しました。学習会では,新聞の読み比べを通して,児童の学習意欲を高める取り組みや,新聞を用いた壁新聞作りなどを学びました。
この会の様子と,参加した本学の学生のインタビュー記事が,26日の中国新聞朝刊と中国新聞デジタル(2019/5/26)で紹介されています。 ↓ 中国新聞デジタル>地域・写真ニュース(2019/5/26)
本学アリーナで,子ども発達教育学科による「スポーツレクレーション」を開催しました。
1年生,2年生の全員と3年生の希望者により,競技を通して親睦を図ることを目的にしています。チーム編制はチューターごとを主に,チューター内での学年を超えた仲間づくりも大きな目的です。
競技はスプーンリレー,大縄跳び,玉入れなどの五種目に加え,フォークダンスがあります。自分たちで競技を楽しみながら,将来,保育や教職の現場で運動会を運営する学修も兼ねています。